装着時の不快感や肌トラブル
特に夏場は熱がこもりやすく、
あせもやかぶれが起こることがあります。
こまめなケアや医師の指示が必要です。
赤ちゃんの頭のかたち外来では、
頭のゆがみ・絶壁の程度を確認し、適応となればヘルメット療法を行います。
ヘルメット療法は、赤ちゃんの頭の形のゆがみ (短頭症《絶壁頭》・斜頭症など)を改善するための矯正治療です。
赤ちゃんの頭蓋骨は生後間もない時期に柔らかく急激に成長します。
この成長過程に、専用のヘルメットを装着することで、頭の形のゆがみや絶壁頭を改善させることを目指します。
斜頭度が中等症以上、または短頭度が軽症以上の基準を満たし、位置的頭蓋変形が見られる乳幼児が対象となります。
病的変形である頭蓋骨縫合早期癒合症、小頭症、水頭症はヘルメット療法の対象外です。
医師の診断をもとに、計測・視診・触診などで、ヘルメット治療が必要かどうかを判断します。
頭のゆがみの原因が、病的要因ではないことを確認し、治療方針を決定します。
まずは、ご相談いただきたいと思います。
早期治療ほど効果が高いため、特に生後3〜6か月の間に始めることが推奨されます。
治療期間は平均4か月とされますが、頭の歪みの程度とお子さまの成長速度により、治療期間は前後します。長い場合は1年近くかかることもあります
原則、就寝時も含めて1日23時間ほど装着することが推奨されています。
通常3~6週間ごとに通院し、ヘルメットの微調整や肌の状態確認を行いながら効果を高めていきます。
治療費:35万円(税込)
当院では、ヘルメット療法にかかる費用を35万円と設定しています。
ヘルメット本体の代金、診察費、調整費などが含まれます。
※日本国内では、ヘルメット療法は自由診療扱いとなるため、保険適用の対象外です。
特に夏場は熱がこもりやすく、
あせもやかぶれが起こることがあります。
こまめなケアや医師の指示が必要です。
生後6か月を過ぎると頭蓋骨が固くなり、
改善しづらくなります。
そのため、治療期間が伸びることがあります。
保険適用外のため、
自己負担が必要となります。
日本ではまだ一般的ではないため、
周囲から質問されたり、視線が気になる場合があります。
赤ちゃんの頭の形や健康状態を確認し、ヘルメット療法が必要かどうかを診断します。
カメラを用いて頭部のサイズ・形状を計測し、お子さま専用のヘルメットをオーダーメイドで作成します。
1日23時間の装着が基本です。2〜6週間ごとに通院し、ヘルメットの調整や肌状態の確認を行います。ヘルメット治療記録アプリを使用し、装着時間などを記録していただきます。アプリを使用することで、記録はかんたんです。アプリでは、治療前後の頭のかたちを、3D画像で確認することもできます。
頭の形が十分に改善したら治療終了です。必要に応じ、発達に合わせてフォローアップを行います。
ヘルメット療法は、赤ちゃんの頭の形のゆがみを改善するために有効な選択肢の一つです。
早期の治療開始が効果を高める一方、費用負担や装着への不安などが生じる場合もあります。
まずは当院へお気軽にご相談ください。
専門医の診察を通じて、お子さまの状態に合った最適な治療方法をご提案いたします。
受診の際は、下記をお持ちください。
「やってよかった」と感じる方が多く、後悔の声は少ない印象です。不安や周囲の視線が気になることもありますが、赤ちゃんがヘルメットをかぶった姿を「可愛い」と思うことで前向きに取り組めます。不安がある場合は、納得いくまで医師やスタッフと相談しましょう。
条件を満たせば、当院で行うヘルメット療法も医療費控除の対象となる可能性があります。費用の領収書を必ず保管し、確定申告時に必要書類とあわせて申請してください。詳細は税務署や国税庁の公式サイトでもご確認いただけます。
赤ちゃんの頭部形状に合わせたオーダーメイドのヘルメットを作成します。通気性や肌当たりに配慮した素材を使用し、定期的(約4週間間隔)に調整を行いながら治療を進めます。
必ず受けなければならない治療ではございません。ヘルメット療法はあくまで、赤ちゃんの頭の形のゆがみ(斜頭度)が中等度以上、絶壁の程度(短頭度)が軽症以上の場合に検討されます。自然な成長や体位の工夫で改善することもあるため、治療の必要性については、医師と相談の上、赤ちゃんの状態に合わせて判断します。
当院では、ヘルメット療法開始~卒業まで全て込みで35万円(税込)となります。初診の検査やカウンセリングは保険診療となりますので、お気軽にご相談ください。
一般的に、治療期間は約3〜6か月(平均4か月)と言われています。ただし、赤ちゃんの頭の形の状態や成長速度によって異なります。定期的な診察と調整を行いながら、治療の終了を判断します。
ヘルメット内側や赤ちゃんの頭皮を清潔に保つことで、皮膚トラブルを防ぎます。また、定期的なチェックを行っていただき、赤みや圧迫痕などがないか、毎日確認が必要となります。異常があれば、遠慮なく医師に相談してください。装着時間について1日23時間が推奨されています。装着時間が短いと、治療効果が乏しくなってしまうことがあります。
治療初期は、赤ちゃんの頭とヘルメットの接点が少ないため、ズレやすいです。治療経過とともにゆがみが改善することで、ヘルメットとの接点が増えて、ズレにくくなります。多少のズレても、成長を促したい部分に隙間が設けられているため、大きな問題となることは稀です。ズレることで視界を遮ったり、耳に大きく当たってしまう場合などは医師にご相談ください。
ヘルメット療法には、皮膚トラブル(ムレによるあせもや、部分的な圧迫による皮膚の赤みが発生する)や、費用負担(保険適用外のため、費用が高額となる)、期待通りの結果が得られない可能性があります。これらの点については、事前に医師と十分に相談し、納得の上で治療を開始することが重要です。
ヘルメット療法は、赤ちゃんの頭蓋骨が柔らかく成長が盛んな生後3〜6か月頃に開始するのが最も効果的とされています。生後6か月を過ぎると、治療効果が乏しくなり、治療が長くかかってしまうことがあります。
当院では治療効果の観点から生後3~7・8か月までの赤ちゃんを対象としております。ただし、個々の状況によりますので、専門医にご相談ください。
多くの赤ちゃんは、数日でヘルメットに慣れ、日常生活に支障をきたすことは少ないです。ただし、個人差がありますので、様子を見ながら対応してください。
ヘルメット療法は、頭の形を矯正することで、将来的に噛み合わせや首・肩のこり、頭痛などのリスクを軽減できる可能性について言われています。
原則として診察等のご予約は
「Web予約サイト」からお願いしております。
お急ぎの場合やご相談のある方は、
お電話にて承ります。